よくあるご質問

建設業に強い税理士は、他の税理士となにが違うのですか？

建設業では、一般的な会社と違うより難解な建設業会計を用いる必要があります。
税理士の中でも間違った計算や書類作成をしていることも暫し見受けられますし、建設業会計をより理解している税理士に依頼すると赤字決算であったのが黒字決算になることもありますので会社様にとって大きな影響がでます。

また、建設業では通常決算のほか経営事項審査や許認可、入札、技術者問題などが多く存在する中、建設業に精通したトータルパートナーがより近い存在として会社様のサポートすることは、経営にとって効果的で重要かと存じます。
当事務所は、建設業を実際に経営していた経験のある税理士であるため、建設業の抱えるお悩みを誰よりも理解し、的確なサポートにて高い評価を頂いております。

お金が必要だけど、どうしたらいいか分からない？

創業融資や運転資金、設備投資など様々な場面でお金が必要になります。
いくつかの資金調達方法のうち、一番最初に思いつくのが銀行借入でしょう。
よく、何も考えずにご融資を申し込まれる方を見受けられますが危険です。
なぜなら失敗した場合でも信用情報に影響することと次の審査にはある程度の期間をあけないといけなかったりと事業活動には大きな支障をきたす可能性があるからです。

銀行融資も金融機関選びから始まり、融資実行までのルールブックがあります。
こちらを理解して銀行交渉を進めないと失敗に終わることとなります。
当事務所は、様々な金融機関との交渉サポートや資金調達に必要な複雑な資料作成など、総合的なサポートにて高い確率にてご融資を成功させている実績がございます。

なんで税理士が必要なの？

会社様の場合には税務申告書類が複雑であるため、ご自身で確定申告するのは難しいです。
個人事業主の方は小規模な場合にはご自身でも確定申告することは可能ですが私の経験上、ほとんどの方の申告書が間違っている又は損しているものをよく見受けられます。

間違った申告をした場合には、後日税務署から指摘され追徴されます。
本来、経営者は事業を成長させることに時間を使った方がいいため、面倒臭いことは専門家に任せた方が結果的に得をするケースが多いかと存じます。

売上がいくらになったら税理士を頼んだほうがいいの？

業種とお客様のご状況により変わりますが、売上1000万円を超える場合、ご自身で解決するのは難しくなると存じます。
税理士報酬を支払い、お願いするほうが結果的に報酬以上に得をするケースが多くなりますのでご依頼されることをお勧めいたします。

しかし、税理士は貴方にメリットを与える存在でなければならないため、ただ計算するだけの税理士は絶対やめましょう。
また、当事務所では副業程度で行われている方向けの簡易相談チャンネルもご用意させて頂いておりますので何なりとご相談ください。

税理士の仕事は税金の計算だけですか？

会社様との契約の場合でも日常の会計記帳や税金計算をするだけの税理士は存在します。
副業やスモールビジネスの場合にはいいのですが、はっきり言いますとそんな税理士はすぐに変えた方がいいです。
税理士は、会社の経営に直結する業務を行うため、会社の経営を大きく左右します。

目先の節税をすることが得な時もあれば、その結果将来の経営にとって損することもあります。
経営を上向かせるために適時適確なアシストができる税理士でなければ、今の時代はお付き合いする必要はないと考えております。
当事務所は、経営にフォーカスし、常にお客様の成長を考えた戦略とスキームをご提供いたします。